2013/01/13 日光 [名所・旧跡めぐり]
4月から日光東照宮陽明門の修復が始まるので
暫くの間、陽明門が見られなくなります。
十数年ぶりに参詣しました。
大谷川に架かる『神橋』
二社一寺への参詣口
二社一寺を巡るバス
東照宮の参道 右の輪王寺は只今修復工事中
今なら修復現場を見ることが出来ます。
此処の標高は
スカイツリーに五重塔の技術が生きている。
東照宮案内図
五重塔(ごじゅうのとう)
慶安3年(1648)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって
奉納されました。
文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に
同藩主酒井忠進公によって再建されました。
この先が有料拝観区域 表門(仁王門)
ここから先は十数年ぶり。
表門(おもてもん)
東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから
仁王門とも呼ばれています。
拝観料 1,300円
表門(仁王門)裏側
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、
長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。
中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。
以降、順次追加します。
2013/01/21 1月13日の日光東照宮の続き [名所・旧跡めぐり]
見ざる、言わざる、聞かざる。
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。
昔から猿が馬を守るとされているところから、
長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。
中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。
2013/01/23 1月13日の日光東照宮の続き [名所・旧跡めぐり]
御水舎(おみずや)
神様にお参りする前に、手を洗い、口をすすぎ、心身を清める為の建物です。
水盤は元和4年(1618)九州佐賀藩主鍋島勝茂公によって奉納されました。
三神庫(さんじんこ)
上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、
この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される
また、上神庫の屋根下には
「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。